次への一歩
今朝、とある保育園に行ったら、4歳児に強烈なボディーブローをもらい、危うく膝から崩れ落ちそうになりました。
でも『はじめの一歩』を熟読していたのでなんとか意識を保ち、ダウンを免れました。
どーも、幕乃内だしんいちろうです。
間違えた。
知念だしんいちろうです。
9日前に行われた2月の『お笑い劇場』にお越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。
たくさんのお客さんが来てくれて、バレンタイン企画ということでいっぱいチョコやらスコーンやらビールやらワインやら頂きました。感謝!
中には、「私の家は新都心、銘刈小学校裏手の8階建てマンションです」と書かれた手紙と共に部屋の合鍵が入ってたらいいなと思っていましたが、残念ながらそれはありませんでした。僕の体を心配してか、栄養ドリンクがやたら多かったです。
今、『お笑い劇場』はおもしろいです。
でも、もっとおもしろくなるはずです。
人それぞれ、「おもしろさ」の感覚は違うけれども、自分なりの「おもしろさ」を真っ直ぐに丁寧に追求していけば、この、月に1回しかない『お笑い劇場』がとんでもなくおもしろくなるんです。
もしかしたら来月すぐとんでもなくおもしろくなるかもしれないし、もうちょっと先かもしれない。
それは突然やってくるはずです。
だから、どうか見逃さないでください。
先週、中止となってしまった『裏お笑い劇場』。
メンバーのブログやツイッターなどで中止のお知らせをしましたが、当日それを知らずに会場に足を運んでくれたお客さんが十数名いらっしゃいました。
ただただ申し訳ない気持ちと同時に、やはり「舞台は休んじゃいけない」という想いがズシンと身体の中に響きました。
もう休みません。
みんなあそこに立ちたくて芸人を目指し、日々作って創っているわけですから。
お客さんは来てくれるわけですから。
ごめんなさい。ありがとうございます。また来てください。
さ、
また作ろっと。